こんにちは。26歳で22か国に行ったことがある「やし」です。
なんか仕事の愚痴ばっかりになってしまいそうなんで、楽しいことでも書いてみます。
突然ですが、海外旅行って言ったことありますか?
最近では航空券もネットで購入しやすくなり、LCCの登場なんかで価格競争が激化していますが、やはりそれなりにまとまった時間やお金がいるので躊躇している人もいるかもしれません。
ちなみに、僕はというと大学3年生、20歳の時の夏休みにアルバイトでこつこつ働いて貯めた15万円を使って出かけた2週間のタイ旅行が初めてです。
それからはというと、働き始めた今も含めてほとんどの長期休みにどこかの国に出掛けています。一か月以上に及ぶ旅も2回ほど出かけたことがあります。
そんな僕がなんで若いうち(特に学生時代)に海外を経験した方がいいのか、まとめてみました。
時間が取りやすい
これに尽きるかも(笑)大学の夏休みなんて2か月ありますしね。2か月あれば南米周遊なんかも余裕でできちゃうと思います。しかも、時期をずらせば安い航空券が手に入りやすいです。9月や2月は安い航空券が出やすいです。
いろんな人や価値観と出会える
一人旅をしていると、旅先でいろんな人と出会えます。
観光客をだまそうと近づいてくる客引き、物乞い、普通にやさしいお姉さん(笑)、日本で普通に生活して居るだけじゃ絶対に出会わないようなタイプの人と遭遇します。
そして、日本人との出会いも多いです。心配しなくてもどこの旅先にも大体日本人はいます。
長期休暇中の学生さんや社会人、休学している大学生、現地で働いている日本人、
そして一回仕事を辞めて旅に出て、終わったらまた仕事を探すという方もちらほら。世界一周中の方も結構いました。
大学を卒業したら就活して定年までその企業で勤め上げる、というのが、必ずしもメジャーな人生の過ごし方ではないということを実感しました。いろんな働き方や生き方を若いうちに知っておくのは大事なことだと思います。
問題解決能力が身につく
海外旅行にトラブルはつきもの。僕の場合は、事故とか事件とか、あまり大きなことに巻き込まれたことはないですが、
切符の買い方がわからないとか、チケット買い間違えていたとか、
旅行会社にボられていたとか、旅先で発熱とか、そういったことなら経験があります。
特にインドでは月に2回熱が出るし、デリーでは声かけてくる奴全員が悪徳旅行会社に連れて行こうとするしで、
なかなかパンチのある旅でしたが、こういう状況を切り抜ける力?経験?も生きていく上でで必要があると思います。
色々と書いてしまいましたが、海外に出るといろんなこと知ることができるよ、ってことです。
もっと旅行のコンテンツも書けたらな、って思っているので、旅行に興味ある人は是非これからもちょいちょい見に来てやってください。